アスリートケアむらまつ接骨院のコンディショニング日記

皆さん台風の影響は大丈夫でしょうか？
むらまつ接骨院は本日から通常通りやってます！
しかし電話機故障のため電話が繋がりません
電話が繋がりませんが、治療はしっかりと行っています！
ご迷惑をおかけしますが、お越しの際は安全に気をつけて来て下さい。
スタッフ一同お待ちしております！

ゴールデンウィークはいつものように浜松を離れて茨城県神栖市波崎でオーシャンカップU-16大会へ帯同。
四日市中央工業サッカー部の1年生37名の生活合宿でもある


まずはハードな試合を経験し戦い抜くこと

そして「食べる」ことと「寝る」こと


自分のコンディションをマネージメントするノウハウを教え込む


オーシャンカップは全国のトップを狙うチームが集まり力試しする大会

この時期の1年生チームは試合を重ねるたびにジュニアユースサッカーからの脱皮をはかる

激しく体をぶつけること

動き続けること

遠くへ正確にボールを蹴ること

怯まず高い位置でヘディングして跳ね返すこと

相手よりつま先だけでも前に出すこと


5月5日には鹿島スタジアムへJリーグ観戦に

鹿島アントラーズvs浦和レッズ

スタジアムでの観戦は刺激が多い

来週末から関西グロイエンリーグが始まる

成長が楽しみだ

スタッフの塚本です。
今回、西部地区2種サッカー欧州遠征に帯同することになりました。
この遠征は23回も続いており西部地区のサッカーレベル向上、トップレベルを目指す選手の育成、異なる国の風土、文化やサッカーを取り巻く環境を体験し、視野を広げ、今後の生活に役立たせるという目的で行っております。

今年の遠征先はドイツに決定しました。。3月21日〜29日(7泊9日)帯同させていただきます。
チーム構成はスタッフ5人、選手18人(新高校2年生)、すでにメンバーも決まっており、練習試合等活動しています。
現在のところチームの雰囲気はとても大人しくて試合中も大人しいです(^_^;) 少し心配です(>_<)
残り日本での活動も少ないのでもっとコミュニケーションをとってチームが団結してドイツへ行きたいと思います。
チームワーク、情熱、闘争心、ムード作りなどといったチーム作りも試合へつながるコンディショニングなのでスタッフ、選手一丸となって良いチームを作りたいです(^ ^)
またチームでの目標、個人での目標というもの持って取り組んでいただきたいです！

私自身、海外遠征の帯同は初めてで不安と楽しみがありますが精一杯頑張ります！！！！
現地での日常もブログに投稿していきます(^_^)
以上 ダイエット中の塚本でした。

日本サッカー協会のエンブレムには八咫烏(やたがらす)が描かれている

サッカーの神様としても知られている



八咫烏とは三本足のカラスのことで和歌山県にある熊野三山のお印ともなっている

熊野三山とは熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社のことである

ワールドカップなどの大きな大会の前にはサッカー協会の関係者も参拝に行く



大切な試合で負けが続いている四中工サッカー部スタッフ全員で熊野三山へお参りに向かった

願掛けである

お参りには3カ所の神社のまわる順番も決められているとのこと



願いが通じますように...

卒業

今年も選手たちは旅立った

毎年のことだがいろいろな感慨が駆け巡る

希望と不安を胸に高校生になった選手たち

苦しい事や悔しい事、楽しいこと大きな喜びをたくさん経験して次のステージに旅立つ

四中工サッカー部より厳しい生活が待っているかもしれない

強く生きて欲しいと思う

優しく生きて欲しいと願う

トレーナーとしてかかわった時間が自分の財産だ



感謝。

週末は四中工サッカー部の御殿場合宿へ帯同

ジャパンユースプーマスーパーリーグ

土曜日は町田ゼルビアとの試合

怪我人を復帰させて久しぶりの試合だったが快勝

今日はエスパルスユースとの試合

日本のトップクラスのユースチームだけあって決定力の違いを見せつけられて敗戦

反省もそこそこにJリーグの開幕戦観戦にエコパスタジアムへ

ジュビロ磐田VS川崎フロンターレ


我々と選手分のチケットをジュビロ磐田同業スタッフに用意してもらったので当然...ジュビロ磐田の応援したけど...フロンターレに圧倒されて力の差は歴然

残念な結果でした

先週末...10日から12日まで四中工Bチームは埼玉県草加市を拠点に練習試合を行ってきた



B1,B2の約50名がバス2台で別々の会場でサッカー三昧

今回、このチームに帯同した理由は関東での活動するときに使う宿舎の調査と調整

昨年までは東京、文京区にある老舗旅館にお世話になっていたが時代の波なのかお店をたたまれた

そして今回は草加市にある旅館に潜入捜査？

食事や施設などについて調べてきた

ベーシックな調理例を選手用にバージョンアップ

当然、試合にも帯同し選手のコンディションチェックも



今回、さいたま市立浦和南高校へお邪魔したが通路にこんな写真パネルが飾ってあった

現日本サッカー協会の田嶋幸三会長の高校時代のお姿

見事なダイビングヘッドである

先週、平山相太が引退すると報道された

彼を初めて目にしたのは国見高校1年生の夏

金沢フェスティバルでのこと

のぼーっとしたデカイFWがフラフラと走って...そんな印象だった

その後、デカイ選手はいつの間にか国見高校のストライカーとして全国でも注目された

2年生の時には全国高校サッカー選手権で得点王

その大会の優秀選手から日本高校選抜を選出し当然、彼も選ばれた

自分も日本高校選抜チームトレーナーとしてスタッフの一員であった

4度の合宿とデュッセルドルフ国際ユース大会で寝食をともにした

成田市で行われた合宿では彼が風邪を引いて病院へ二人で行ったことを思い出す

その後を追うように市立船橋の同学年カレンロバートも発熱

ふたりは同室だった

手を焼いた

スイスの合宿地で二人のリハビリトレーニングは良い想い出だ

平山相太におんぶされて野山をランニング

失礼だが彼の風貌はなんとなくぼーっとしているように見える

しかし頭の回転の速いスマートボーイなのである

ユーモアもある

優しくもある

そんな彼がプロ選手としてのキャリアを終えることは寂しい



彼が3年生の時の全国高校サッカー選手権準々決勝で四中工と対戦した

後半、平山相太の得点で我々は負けた

四中工は国立競技場の一歩手前で息の根を止められた

試合後、国見高校のロッカールーム前で顔を合わせたら...「エヘヘッ、村松さんに勝っちゃった」と

悔しかったけど嬉しかったからふくらはぎを蹴飛ばしておいた

そして平山相太は「ありがとうございました」と頭を下げた

プロ選手としての終盤はケガに泣かされてメディアに登場する事は少なくなったが、彼のキャラクターとシュートの技術の高さは忘れられない

いつか二人で想い出話をしたいものだ

少し遅くなりましたが報告です
1月27日に南区主催の講演会がありました

小中学生とその保護者の方につたない話を聞いていただきました

講演の対象者が育成年代の子供たちか保護者かフォーカス出来ずお世辞にもわかりやすい内容にならず...反省

指導者講習会の方が話しやすい

勉強し直します

この企画にはたくさんの方々がかかわっていて懐かしい再会があり感激

この話を聞いて刺激を受けてくれた人がいれば幸いです

〈演会のお知らせ〉

◆サッカーでつなぐ親子ふれあい事業

《スポーツ講習会》
演題　スポーツ育成年代のケガと成長(仮題)

日時:1月27日　10:30～11:30

会場:可美総合センター2Fホール

主催:浜松市南区

定員:150組　約300名

参加費：無料

講師:村 松 正 英　アスリートケアむらまつ接骨院院長



....静岡県西部サッカー協会医事委員としての仕事

浜松市南区からの依頼で講演会を引き受けた

講演内容についてはサッカー育成年代のケガというテーマを与えられているが詳細は調整中だ

自分の日頃の活動の中での経験とスポーツを楽しむ少年少女の成長や活動に参考となる話をしたいと思う

スポーツ指導者、スポーツ選手、保護者の方への講習はこれまでにもたくさん行っているが、不特定多数の方々に満足のいく話が出来るかはわからない

その中で今回は「スポーツで伸びる選手」について言及しようかとも...

今までにかかわったトッププレーヤーの取り組みなどについても紹介することを考えている

興味のあるかたは当日、お越しください

一生懸命お話しさせていただきます（笑）


尚、当日は13時30分からジュビロ磐田によるサッカー教室も開催されます（13：30～15：00）